このシステムは「決算内訳書」をワープロ感覚で作成する際に使用します。一度作成すれば翌期にも活用できます。
システムの起動
ファイルを開くと次のメニュー画面が表示されます。
内訳書の選択
表示・作成したい内訳書のボタンをクリックします。
画面の説明
各内訳書は、画面の書式や操作方法が共通しています。サンプルを例にその共通項目を説明します。
サンプル:役員報酬手当等及び人件費の内訳書
※ 各内訳書のシートは、ページ設定で「白黒印刷」に設定しているため、カラープリンタを使っても網掛けや文字の色がカラーで印刷されることはありません。
※ ツールバー上の一部のボタンがグレー表示で選択できないときは、シートの保護が設定されています。
データ入力時の留意点
(1)計算式を設定する方法
内訳書によっては表の最終行に「計」がありますが、途中の行でグループごとの「小計」を計算し、最終行をそれらの「合計」とする場合があります。
集計方法によって計算式を変える必要がある「計」のセルについては、式が修正できるように設定されています。必要に応じて式の修正を行ってください。
サンプル:?仮払金(前渡金)の内訳書
メモ:セル中の文字の表示書式について
●入力する項目のデータ量等を考慮し、セル中で複数行に表示したり、文字サイズを縮小して1行に表示するように設定されています。
●複数行に表示される場合、2行目の頭を1行目に揃えるには1行目終わりのデータの位置からスペースを挿入したり、「Alt」キー(PC98は「GRPH」キー)と「Enter」 キーを同時に押して改行するなどして調節します。表示画面上で揃っていても印刷プレビューでずれていることがありますので注意してください。
●これらの書式を変更するには、シートの保護設定を解除のうえ、[書式(K)]−[セル(E)]の「配置」タブをクリックし、「文字の制御」の「折り返して全体を表示する」/「縮小して全体を表示する」で設定します。
(2)データの削除
システム起動時には物販業を想定したサンプルデータが入力されています。不要なデータは「Del」キーで削除してください。
※ 表中の白いセルがデータ入力箇所となり、範囲指定してまとめて削除できます。
ただし、年月日を区切る「・」のセルはロックされていますので、そのセルを範囲指定に含めないようご注意ください。
各内訳書の印刷
個々の内訳書を単独で印刷する場合は、各画面上の[印刷]をクリックします。
印刷プレビュー表示で内容を確認します。確認ができたら[印刷]をクリックすると印刷されます。プレビュー画面からもとの画面に戻るには[閉じる]をクリックします。標準ツールバーのをクリックすると、プレビュー表示抜きにすぐに印刷することができます。
複数の内訳書をまとめて印刷する場合は、メニュー画面で、印刷したい内訳書にチェックマークをつけてから[一括印刷]をクリックすると、チェックマークがついている内訳書がすべて印刷されます。
※ 印字例にみられる内訳書のサンプルデータは、物販業を想定しているため、「?土地の売上高等の内訳書」は、不要のフォームとなります。
本書の対象となる決算月(一年決算の場合)
この「税務申告」の内容は平成13年3月〜平成14年2月が決算月となる法人を対象としています。税制に関する法令等は改正されることが多いため、必ず対象となる決算月を確認してください。
なお文書内容は平成12年9月現在の税法等に基づいて作成されています。